#HBLK(不定期 ベース ライン 解説)
そう、不定期ベースライン解説にはこれをつけとこうと思う。
分かりやすいから。
さてShangri-La
新譜のカップリング、M-4です。
だれもがご存知、電気グルーヴさんのカヴァー。
今回のシングルの中では一番ベースが目立つ(バカ?)曲な訳です。
使用ベース
メインのFender Jazz Bass
エフェクター
LINE6 / FM4
MXR / Carbon Copy(Delay)
TC Electronic / chorus+
とりあえずイントロど頭のリフはベースだけです。
シンセユニゾンではなく、LINE6 / FM4を使ってます。
mixでdry音とwet音がキレイに分離してくれるから使いやすい。
あとはout levelが調整できたら最高なんだけどね、、、
フィルターモデラーというだけあっていろんなフィルターモードが選べる。
Shangri-Laではモードは、、、
、、、忘れてしまった、なんだっけ?←
あのシリーズって一度プリセットしちゃうとどのパラメータか分かんないんだよね。
リフ自体は原曲イントロのフルートパートのオマージュです。
管楽器フレーズをベースラインにするというのもこれまた新鮮。
MXRはサビのハイポジでメロを弾いてる時に使用。
アナログ回路らしくナチュラルな感じで好きです。
そういえば気付けば俺のボード内すべて機械式スイッチだわ。
でも機械式=アナログってことではないよな?
プログラマブルスイッチャーがアナログな訳ないし。
でも電子式スイッチって言うといわゆるBOSSとかのスイッチだよね?
詳しい人いたら教えてください。
あとはTC Electronic chorus+
これは2サビのスラップの空ピックの時にフランジャーモードで使っています。
フレーズはパラディドルのスラップ版、的な?フレーズとでも言えばいいのか。
指慣らしで色々パターンを変えてこういうのはよくやりますが、
いわゆる練習フレーズをまんま実践使用したのは今回初な気がする。
ネタを多く持つにこしたことはない。
いろんなフレーズに今後も挑戦していこう。
あとはラスサビ後半からは弾きまくってやろうと、
ラストに向けて段々盛り上がる(もとい馬鹿になる)感じはなかなか気に入っている。
でも締めの一音はやっぱルートにしとくべきだったよねw
リフ的には7thだけどやっぱ自分ベースだしね、
bassというbase(土台)は外れずにどれだけ自由になれるか、、、。
bassって深いよなあ。